当社代表の職業人としてのスタートラインは、ヘルメットと作業服と安全靴に身を固めるところからでした。放り込まれた製造業の現場では、様々な工夫が随所に施され安定したものづくりを学びました。

「どうやったら長持ちするか？」
「どうやったら誤動作させないか？」

といったものづくりの考え方を現場で鍛えられました。

しかし、製造業を離れて、コンサルティング業界に出て金融機関などと接してみると、残念ながらそのような現場の工夫は理解されず、技術については、雰囲気程度の理解に留まることが多くありました。 例えば、電気技術者であってもガラスメーカーに在籍していれば、ガラスのイメージで一括りにされるといったようなことです。

そんなことから、当社は

「技術の持つ価値とは何か？そして、それを正しく伝えるにはどうするか？」

という問題意識で企業支援に取り組んでいます。 そして、それらをクライアント様と一緒に考えます。

そうした取り組みを通じて、自社の思いの詰まった迫力のある資料ができると考えています。

『伝わる事業計画書』や『伝わる営業資料』を作りたいお客様は是非当社にお声がけください。